
どっか旅行行きたいなー
うちの子がときどき、こんなことを言ってきます。

「行きたいと言うなら行こう」という話ではない。
ただ、確かに最近、遠出はしてなかったかも・・・
とはいえ、お金もかかる話だし、旅行に行くならなるべく安くすませたいな。。。
ということで、コスパ観点でいろいろ探してみました。
・車で遠出した感がある場所
・あまりお金のかからない宿・ホテル
ということで、いろいろ調べました!
そこで見つけた宿が「ゲートウェイ舞鶴」です。


2021年7月にできた施設なので、
全部とってもきれいです!
この宿は「小学生以下添い寝プラン」という予約プランがあり、このときは二人で4400円という激安で宿泊することができました。

実際は、親子二人だと全く添い寝ではなかったですよ。
別のベッドです。
常にそんなに安いプランがあるわけでは無いようですが、「小学生以下添い寝プラン」はあるようですし、周辺と比べても安く宿泊できると思います。
興味を持った方は下記から調べてみてください。
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ゲストハウスとは?
今回宿泊した「ゲートウェイ舞鶴」は“ゲストハウス”という位置づけになっているようです。
この“ゲストハウス”という言葉について「聞いたことはあるけどホテルや旅館と何がちがうのかはっきりわからない」という方もいると思うので、とりあえずその説明から始めたいと思います。
“ゲストハウス”はざっくり言うと、素泊まりの簡易宿泊所という感じで、
・相部屋での宿泊が一般的
・アメニティ(歯ブラシやタオル)が無い
・トイレ、シャワー、台所などが共用
ということが一般的のようです。

そんな感じなので「他の宿泊客と交流できる宿」というのが、
“ゲストハウス”の特徴の一つになってるみたいです。
フロアマップにも「交流スペース」と書かれています。(一番下)

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ゲートウェイ舞鶴の設備
実際に宿泊した経験としては、「ゲートウェイ舞鶴」は“ゲストハウス”と”宿・ホテル”の中間のような感じです。
その感覚について、お伝えしていきたいと思います。
部屋
一般的なゲストハウスは、「相部屋」での宿泊が一般的だとお伝えしていましたが、“ゲートウェイ舞鶴”は2名・4名・8名・10名など「個室」がたくさん用意されているので、狙わない限り相部屋にはならないと思います。
今回宿泊した部屋は2名部屋です。
部屋にはほぼ寝る場所しかなく二段ベッドのようになっていました。


二段ベッドであることもですが、ベッドが木で囲まれていることが「秘密基地」感が出ていて、子どものテンションは上がりまくりでした。

ちなみに「部屋での飲食は禁止」とのことでした!
キッチン
キッチンについては完全に共用でした。

宿泊者が使えるキッチンがあること自体、
ゲストハウスならではですが・・

「共用」であるからこそ、きれいに使われている感じもしました。
どんな調理器具や食器類があったのかについて写真で紹介しておきます。







過去の宿泊者の忘れ物・プレゼントもある感じが・・・


ということで、一般家庭にある調理器具や食器類など十分そろっていますので、ここで料理をして食べたいという場合も食材さえ持ってくれば、問題ないと言えます。
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実際に調理をしてみた
今回宿泊した私と子どもは、「ゲートウェイ舞鶴」に来る前に釣った(?)ニジマスを台所で調理しました。


塩コショウをしてトースターに。



小さい魚一匹です。
子どもが一瞬で食べきりました。

トイレ
トイレついても完全共用です。
当然、男子トイレのみになりますが写真を紹介しておきます。


見えにくいですが、奥の方に使い捨ての歯ブラシがおいてあります。



言うことないほどきれいです。
シャワー
シャワーは個室ですが、とてもきれいです。

歩いて行ける近隣には銭湯は無いので、シャワーで満足しましょう。

とてもきれいなので、満足できました!
リビング等
「ゲートウェイ舞鶴」は、共用の“リラックススペース”が充実しています。
使い方はグループによると思いますが、写真でざっと紹介します。







施設内の自動販売機には、酒類はありませんでした。
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近隣の”おすすめ”観光スポット
旅行で「ゲートウェイ舞鶴」に来たのであれば、いろいろ観光をしたいところですよね。
簡単ではありますが、周辺の観光地についておすすめを紹介したいと思います。
赤レンガパーク

遊覧船

舞鶴引揚記念館
五老スカイタワー
神崎海水浴場(夏のみ)
この場所以外にも、日本海沿岸にはたくさんの海水浴場がありますので、行程に合わせて海水浴を選んでいただければいいと思います。
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さいごに
まずは、とても暑い日に行きましたが、全館空調でとても居心地がよかったです。

暑がりなもので・・
窓から景色も、いつもとは全く違うものでした。


子どもには、「ドラえもんで見る景色」みたいとのこと。
なるほど!
舞鶴は、近畿の日本海を楽しむには絶好の場所です。
そして、このきれいさと安さ。
“ゲストハウス”ということに拒絶感がない方には、とてもいい宿だと思います。
旅行の一つの選択肢として検討してみてください。

ありがとうございました!!
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