夏の楽しみといえば、まずはプール・海など水遊びが浮かんでくるところだと思いますが、ひまわり畑へのお出かけも外せないところではないでしょうか!
今回は、夏ならではの映え写真ゲットが期待できる関西の”ひまわり畑”について紹介したいと思います。
お子さまとの夏休みのお出かけをする際の参考になればと思います。
小野市|ひまわりの丘公園
おすすめポイント
小野市にある公園で、夏のひまわり以外でも秋はコスモスがきれいなことでも有名です。
ひまわりは、広大に敷地に40万本咲き誇り、圧倒的な光景が広がります。
また、ひまわりの丘公園には関西最大級のわんぱく公園が2022年12月24日にオープンして子どもたちにも人気があるようです。
4階の高さがあるひまわりタワーやトランポリンなど、小さな子どもも楽しめる遊具がたくさんできていますので楽しみが広がります!
広場には、噴水広場があり水遊びも楽しめるようです。
アクセス
兵庫県小野市浄谷町1545-321
見ごろ・開園期間
7月中旬〜8月中旬
開園時間
8時30分〜17時
料金
無料
周辺おすすめ立寄りスポット
東条湖おもちゃ王国
ネスタリゾート神戸
丹波市|ひまわり柚遊(ゆうゆう)農園
おすすめポイント
丹波市春日町の川沿いにある広大な農園に、ひまわりが40万本咲き誇ります。
ひまわり畑での映え写真撮影はもちろん、ひまわり畑を使った迷路などは子供たちに大人気です。
2022年度までは、開催が中止になっていた“ひまわり祭り”も7月30日に実施されることが決まっていて、さまざまなイベントが行われるようです。
アクセス
兵庫県丹波市春日町柚津913
見ごろ・開園期間
7月23日〜8月6日
期間が2週間程度と短いので、注意が必要です。
開園時間
9時〜16時
料金
300円(高校生以上)
周辺スポット
東条湖おもちゃ王国
めんたいパーク神戸三田
淡路市|あわじ花さじき
おすすめポイント
“あわじ花さじき”は、淡路島北部に兵庫県によって作られた花の名所として有名な公園です。
一年を通じて様々な花を楽しむことができるこの公園では、夏場になると20万本ものひまわりを見て楽しむことができます。
ひまわりの他にも、クレオメやサルビアなど違った花を見ることができるうえに、県立公園ということもあり入園料が無料(ただし駐車場代は200円)というのもうれしいポイントです。
アクセス
兵庫県淡路市楠本2805-7
見ごろ・開園期間
7月下旬〜8月中旬
開園時間
9時〜17時
料金
無料(駐車場:200円)
周辺スポット
明石海峡公園
たくさんの遊具と「じゃぶじゃぶ池」もあるので、夏場の立寄りにおすすめです!
ニジゲンノモリ
佐用町|南光ひまわり畑
おすすめポイント
佐用町にある“南光ひまわり畑”には、(おそらく)関西最大の本数となる約85万本ものひまわりを見る事が出来ます。
また、7月15日から開催される“南光ひまわり祭り”では、ひまわり迷路やステージイベントなどが開催されるので、ひまわりを見るならこのお祭り期間(7月30日まで)に行きたいですね。
アクセス
兵庫県佐用郡佐用町林崎839
見ごろ・開園期間
7月15日〜30日(”南光ひまわり祭り”開催期間)
期間が2週間程度と短いので、注意が必要です。
開園時間
8時30分〜17時
料金
200円(中学生以上)
※駐車料金500円
周辺スポット
姫路セントラルパーク
豊岡市|たんとう花公園
おすすめポイント
豊岡市にあるたんとう花公園では、夏になると毎年”ひまわりまつり”が開催され、少し小さめですが約50万本のひまわり畑の散策ができます。
ひまわりまつり開催中は、ひまわりの摘み取りが自由にできますので、ぜひお土産として持って帰りましょう!
アクセス
兵庫県豊岡市但東町畑山字坂津口2
見ごろ・開園期間
8月初旬〜中旬
開園時間
9時〜16時
料金
500円(高校生以上)
周辺スポット
天橋立ビューランド
河合町/広陵町|馬見丘陵公園
おすすめポイント
奈良県の河合町と広陵町にまたがる50ha以上の広さを誇る馬見丘陵公園は、とても自然豊かな公園で約15万本のひまわりを見ることもできます。
毎年、ひまわりシーズンに1週間のイベント“馬見ひまわりウィーク”が開催されていますので、イベント開催を狙って行くのがおすすめです。
2022年に開催された”馬見ひまわりウィーク”の内容はこちらをご覧ください。
※PDFファイルです
アクセス
奈良県北葛城郡河合町佐味田2202
見ごろ・開園期間
7月下旬〜8月中旬
開園時間
8時〜19時(駐車場の開場・閉場時間)
※ひまわりウィークイベントは10時~16時
料金
無料
※駐車場も無料です!
周辺スポット
奈良わんぱくランド はしゃきっズ
綾部市|綾部ふれあい牧場
おすすめポイント
レストランの名前が”ハイジのキッチン”という名前になっていたり敷地内に風車があることなどからもわかる通り、「アルプスの少女ハイジ」を意識した牧場です。
動物もヤギを中心として飼育されていて、夏場には5万本のひまわりを見ることができます。
ひまわり畑の規模としては少し小さいですが、動物と遊んだりもできることがおすすめポイントです。
レストラン”ハイジのキッチン”ではソフトクリームやジビエを味わうことができます。
アクセス
京都府綾部市位田町桧前81
見ごろ・開園期間
7月中旬〜中旬
開園時間
10時〜17時
料金
無料
周辺スポット
天橋立ビューランド
三段池公園 児童科学館
南あわじ市|イングランドの丘
おすすめポイント
淡路島南部の南あわじ市にある、自然豊かな農業公園”イングランドの丘”でも夏にはひまわりを楽しむことができます。
5万本程度ということで、他のひまわり畑と比べると少ない感じもしますが”イングランドの丘”では、このほかにも様々な体験やイベントを楽しめるという点がおすすめポイントです。
アクセス
兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
見ごろ・開園期間
7月中旬〜8月下旬
開園時間
9時30分〜17時
料金
大人 1,000円 (高校生以上)
小人 200円 (4歳から中学生)
※3歳以下は無料
周辺スポット
淡路ワールドパークONOKORO
パルシェ香りの館
新宮市|復興のヒマワリ
おすすめポイント
2011年9月の紀伊半島豪雨で大きな被害を受けた和歌山県の新宮市で、休耕となった田畑をひまわり畑として再生したのが「復興のヒマワリ」です。
毎年、ひまわり畑は規模が広がっていき今では20万本にまで拡大しました。
アクセス
和歌山県新宮市熊野川町
見ごろ・開園期間
8月下旬〜9月下旬
開園時間
24時間開放
料金
無料
周辺スポット
わたらせ温泉
さいごに
今回は、家族でのお出かけにおすすめで、夏の”映え写真”ゲットが期待できる関西の”ひまわり畑”について紹介しました。
夏休みシーズンのお出かけスポットを考える際の参考になればうれしいです。
ありがとうございました!
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