【2022年”夏” 北摂】幼児・子供のインスタ映え おすすめスポット 13選

北摂
画像出典:六甲山牧場
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2022年春以降は、コロナの波もだいぶ落ち着き、ようやく心配なく出かけられるようになりました。

ということで、北摂近辺でドライブや日帰り感覚で子供のベストショットを狙えるスポットを紹介します。

今回は「夏」編です。(いつの季節でも、いい感じに写真が撮れるスポットも多いですが・・)

夏の「遊び」としては、

【2022年】北摂で幼児・子供が楽しめる水遊び・川遊び おすすめスポット 17選
コロナ影響により、ここ数年は、水遊びや川遊びもなかなかできませんでしたが、今年からようやく解禁されてきています。しかも、日に日に暑くなり水遊びをしたい気候にもなりました。ということで、今回は北摂近辺で水遊びや川遊びができる...

も合わせて、お出かけの参考にしてください。

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子供があそぶ姿を撮る

万博記念公園(吹田市)

出典:万博記念公園

北摂といえば、まずは様々な記事に登場する万博記念公園(吹田市)です。

とにかく広い公園なので、いろいろな写真を収められます。

園内マップで、おすすめスポット付近の施設番号も書いておくので参考にしてください。

  • 太陽の塔をバックに撮影(いろんな角度・裏側もおすすめ)・・・①②
  • 芝生の上で遊ぶ・寝転ぶ・走る姿を撮影・・・⑥⑭㉑
  • 巨大迷路遊具で遊ぶ姿を撮影・・・㉓㉔
  • 季節の花が育てられている「花の丘」の花をバックに撮影・・・⑰

当然ですが、晴れた日やいい気候の日は混みあいますので、車で行く場合は、目指すスポットを定めたうえで、停める駐車場選びをしてください。

公園の中心にある「日本庭園前駐車場」は混むことが多いので、

注意が必要です。

万博記念公園に最近訪れて、下記の記事で紹介してますので、ぜひご覧ください。
皆さんが思っているよりも、発展していて面白いかもしれませんよ。

万博記念公園が超楽しくなった!!この数年の進化を解説!!
2022年6月、子供(小3)と一緒に万博記念公園に行ってきました。久々(5年ぶりくらい)に行きましたが、子供も思っていた以上に楽しめたようです。自然がたくさんある古い公園といういうイメージでしたが、ここ数年は毎年のように新...

服部緑地公園(豊中市)

出典:服部緑地公園

万博記念公園と並んで、この手の記事は出てくる、広大な公園です。

芝生の広場で遊べる他、無料でバーベキューができる、「ちかくの森」では小川が流れているため水遊びする姿を撮影できます。(2022年6月現在、小川は設備故障で流れていないようです)

場所については園内マップを参考にしてください。

この公園で、狙える写真は、

などです。

円形花壇の噴水が故障しているのは仕方がないが、

写真くらいは、噴水の姿をしっかり見せてほしかったな。

一庫公園(川西市)

川西市の一庫ダムの山あいにある公園です。(公園からダムは見えませんw)

高低差のある芝生広場に、夏場は人口の川が流れています。

この公園で、狙える写真は

  • 小川で水遊びをする姿
  • 遊具で遊ぶ姿
  • 坂道を駆け降りる姿

などになります。

この公園は水遊びができるということで、夏場は駐車場が混み合うのでご注意ください。

西猪名公園ウォーターランド(伊丹市)

伊丹市にある小さな子供向けのプールになります。

一番深いところでも65cmということで、小さな子供でも安心して自由に遊ばせることができま

狙う写真は「水遊びをする姿」しかないものの、小さな子供が水遊びをする姿を近くから狙えという意味では、プール遊びの撮影スポットとして最適と言えると思います。

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風景をバックに撮る

日の丸展望台(五月山公園)(池田市)

出典:kodomotoいけだ

五月山公園は、池田市にある遊具や無料の動物園が有名な公園です。

今回紹介するのは、いわゆる五月山公園からドライブウェイで数キロメートル進んだところにある「日の丸展望台」という場所です。

円筒形の建物をグルグル上っていき、一番上まで行くと大阪国際空港を中心として、大阪市内・神戸市内まで見渡せる展望台にたどり着きます。

この公園で狙える写真は

  • スロープを必死に駆け上る姿
  • 展望台からの景色をバックにした姿

などです。

そのまま、車で突き進むとこの後で紹介する箕面の大滝勝尾寺にもたどり着けるので、時間があるならそちらに向かっても良いと思います。

箕面の大滝(箕面市)

「箕面の大滝」はいわずとしれた箕面随一の観光スポットです。

ここに行くには

  • ドライブコースの立ち寄り地点
  • 小さな子供も可能なハイキングコース

の手段がありますが、写真映えを考えるとハイキングをおすすめします。

車で行くと、滝をバックにした写真しか撮影できませんが、ハイキングもすれば

  • 坂道を頑張って上る姿
  • 途中の休憩場所で汗をかきながら水分補給をする姿
  • 滝に着いたことを喜ぶ姿

などをとらえることができます!

夏場には関係ないですが、秋は「紅葉」の季節で車がすごく混みますし、冬は道路が凍結するので車で行くなら春~夏がおすすめです。

車であれば、流れで続けて勝尾寺にも行けるため、

それはそれで、おすすめです。

勝尾寺(箕面市)

出典:勝尾寺

箕面の山道で、箕面の滝からさらに先に行った場所にこの寺があります。

「勝運祈願」のダルマが有名で、様々なダルマを販売してますし、お寺のあちこち、というかどこを見てもに木でできた小さなダルマがおいてあります

小さいのは「おみくじ」になっています。

持って帰って飾るのも思い出になると思います。

こちらで狙える写真は

  • 一番うえの境内に向かって階段を必死に上る姿
  • ダルマのおみくじを買って喜ぶ姿
  • 池にいる鯉(めっちゃたくさんいる)に餌をあげる姿

になります。

「勝尾寺」公式サイト

六甲山(神戸市)

出典:六甲山牧場

神戸北部の山側に位置する六甲山は、北摂からのアクセスも悪くないので、比較的気軽に遊びに行けるドライブスポットです。

その中でも、子供連れであれば六甲山牧場に行くのがいいと思います。

六甲山で狙いる写真は

  • 六甲山牧場で動物(特に羊)とふれあう姿
  • 六甲山途中にある展望台で神戸市内をバックにした姿

になります。

展望台は、鉢巻展望台がおすすめです。

標高が高すぎないので、臨場感があります!

六甲山には、近年アスレチックパークも誕生して、楽しみが広がりました。

荒牧バラ園(伊丹市)

伊丹市にある、遊ぶというよりは花がたくさん咲いている公園です。

「バラ園」ということで様々なバラをみることができ、思った以上に豊富な色のバラを見ることができ花をバックにした写真を撮影することができます。

バラと言えば「赤」というイメージだが、

思った以上にカラフルだ。

バラのシーズンとなる、5-6月と10-11月は混みあいますが、駐車場に行列ができるというほどではありません。

夏はバラシーズンではないですが、

公園の雰囲気は楽しめると思います。

また、こちらに訪れた際は、

などもあわせてお楽しみください!

 

【参考】
「風景をバックに撮影するスポット」として他に紹介したい展望台が2か所ありましたが、今は閉鎖していました。「参考」としてそのリンクを貼り付けておきます。
エキスポ'90みのお記念の森千里中央公園展望台
リンクにアクセスし、解放が再開しているようであれば、ぜひ訪れてみてください!
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飛行機をバックに撮る

「飛行機をバックに撮る」ということでは、バックは夏の青空が一番いい、ということで飛行機との写真系は夏場のスポットとしてまとめさせていただきました。

伊丹スカイパーク(伊丹市)

出典:伊丹スカイパーク

伊丹市にある、大阪国際空港の西側に面した細長い公園です。

この公園は様々な魅力があり、小さな子どもも水遊びが楽しめる公園としても紹介しました。

今回は、飛行機をバックに撮影することの紹介です。

  • 様々な大型遊具で遊ぶ姿
  • ストライダーや自転車の練習する姿
  • 水遊びする姿

などを飛行機をバックにして狙うと、いい写真が撮影できると思います。

飛行機は数分置きにやってくるので、

撮影チャンスはたくさんあります!

大阪国際空港ラソーラ(伊丹市)

大阪国際空港ターミナルの屋上にある、展望デッキです。

走行している飛行機というよりは、待機・搭乗中の飛行機を間近に見ることができます。

ワイヤー越しにしか見ることができないのは少し残念ですが、水遊びをしながら見ることができるようになったのは、小さな子供連れにはうれしいことです。

また、北ターミナルであれば、すぐ横にはあそびのせかい 大阪国際空港店もあるので、あわせて楽しんでいただけると思います。

大阪国際空港「屋上展望デッキ」

スカイランドHARADA(豊中市)

出典:スカイランドHARADA

地元の方と飛行機狙いのカメラマンには有名な公園です。(たぶん)

着陸する飛行機を、近い距離でかなりの臨場感(ブレーキ音や煙!)で味わうことができます。

という意味では、飛行機をバックに撮影はできるものの、プロのカメラマン向けなのかもしれません。

「スカイランドHARADA」公式サイト

下河原緑地(伊丹市)

大阪国際空港の北側に位置する、遊びながら飛び立つ飛行機を見ることができる公園です。

着陸を見るスカイランドHARADAとは

別の臨場感(離陸時のエンジン音)があります。

公園内には遊具もありますが、小さなお子様向けのものしかなく、小学生以上は楽しめないと思います。

離陸する飛行機を正面から&真下から見ることができるので、その姿を撮影しようというプロカメラマン的な人も結構いる。

路上駐車が結構多いので、

結構通行の邪魔になりますね。

公園自体の駐車場は少ない(20台くらい)なので、飛び立つ飛行機を見ながら、根気よく駐車場が空くのを待つ必要があります。。。

「下河原緑地」公式サイト

 

今回は、夏場に幼児・子供との撮影スポットについて紹介してきました。

これからの夏本番に向けて、お出かけの参考にしてください!

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