【2022年】洗濯機選びのポイント ~選ぶ時の”視点”~

生活
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ドラム式洗濯機を買うときのポイント

洗濯機を買うときに何回かヨドバシ梅田に通いました。

引っ越し時期であまり相手にされませんでしたが、しばらくするとようやく声をかけられました。

どんな商品をお探しですか?」

と聞かれるのかと思いきや、

「他の店員のお話を聞いてもらえましたか?」

「ぜひ、まずは話を聞いてから検討してください」

と。

なんとなく、どの洗濯機にしようかなというイメージはあったものの、

こう言われると、ちゃんとプロの話を聞いてみたいと思った。

素人にとって、ものすごくありがたい。

まずは話を聞いてみよう!

なんとなく、ドラム式にしようとは思っていたので、そこからスタート。

①乾燥機能

ドラム式といえば、乾燥機能。

メーカーによって、方式がイロイロ違うらしい。

  • パナソニック・・・ヒートポンプ
  • 日立・・・水冷除湿
  • SHARP・・・ハイブリッド(ヒートポンプ+ヒーター)

くらいを選んでおけばよいとのこと。

なんとなく、、、

ただただ温めるだけの乾燥機能では、洗濯物的にも電気代的にもよくない、ということだと理解しました。

②スマホ連携

最近の洗濯機はスマホでリモートで、例えば洗濯を始めるとかできるらしい。

確かに今っぽい。

でも、、、

洗濯準備万端にしておかないといけない機能、ということはタイマー機能で十分ではないか?

という印象を受け、TK的にはあまり魅力には感じませんでした。

たとえば、いろいろな家電(エアコンやビデオ録画など)をスマホで遠隔でコントロールしてるって人には、とても魅力的だとおもう。

③洗剤自動注入

洗剤をタンクに入れておけば、洗濯時に自動的に適量を使用してくれる、という機能です。

わずか数秒の作業とはいえ、ちょっと魅力に感じました。

さらに、店員さん曰く

「洗剤の量を間違えて良いことは一つもない」

とのこと。

え!

多いのは、少し洗剤がもったいないだけで、洗濯的にはいいんじゃないの??

調べてみると確かにその理解は間違っているらしい。

衣類にも、洗濯槽にも、肌にも、環境にも、本当に良いことは無いようです。

とすると、この機能はとても魅力的だ。

ただ、、、この機能が付いた洗濯機は高くて少し手が届かない。。。

たしかに便利だが、②スマホ連携とセットで本当に役立つ機能なのではないかと思い(自分に言い聞かせ)今回は②と併せて見送ることに。。。

④温水洗浄機能

文字通り、温水で洗う機能です。

実はこれまで使っていた洗濯機には、残り湯洗濯(お風呂入り終わったあとのお湯での洗濯)機能がついていました。

「お風呂の残り湯」というと、汚いイメージがある方も多いと思いますが、

  • ホースにはフィルタが付いていて、細かいゴミなどは吸わない
  • すすぎでは、水道水を使うので仕上がりはきれい

ということで、衛生面は全く気になりませんでしたし、

  • お湯で洗うと汚れがすごく落ちてる(気がする)
  • 下がっていく浴槽のお湯を見ると、水道代がすごく浮く(気がする)

というメリットがありました。

「気がする」と控えめコメントにしましたが、たぶん実際に効果はあったと思います。

あまりに残り湯洗濯を使い続けてたため、

洗濯機の残り湯洗濯は標準機能だろうな。

と思っていたら、意外とこの機能が付いた洗濯機はなく、

むしろ「温水洗浄機能」という新しい機能が出来ていて多くの機種に搭載されてました。

これは、お風呂のお湯を使うのではなく、水道水を洗濯機の中でお湯にして洗うという機能です。

なぜすぐ横のお風呂場にお湯がある(という家庭は多いと思われる)のに、

どうしてそれを使わないんだ?

もったいないように思える!

なんとなく、日本人向きの機能だと感じました。。。

お湯での洗浄には、とても魅力を感じていましたが、

上位機種にしか搭載されていない機能であり、それだけで5万円以上高くなるものだったことから

泣く泣く諦めました。。。

結果

結局、今回は日立の洗濯機を買いました。

正直、デザイン的にはパナソニックが良かったんですが、

やっぱり最後は、機能と値段のてんびんで日立(BD-SG100GL)に決めました

   

終わります、っぽくなってますが、もう少しだけお伝えしたいことができたので、

もう一つ、記事を進めさせてもらいます!

ありがとうございました!!

   

洗濯機が壊れたので、買い替えた話④

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