この記事は、
キャンプに必要なグッズをゼロからそろえていきたい
と考えている方向けです!
前回の記事では、アウトドアショップで購入したい
キャンプ用品9点についてお伝えしました。
今回は、アウトドアショップで購入するほどこだわることもない、
ホームセンター等でできるだけ安価に購入した方がよいグッズ13点についてお伝えします。
コーナンeショップのリンクもつけておきますので、参考にしてください。
炭 必須度★★★★★
バーベキューはしない、というのであれば不要ですが、
初キャンプでそれは無いでしょう。
「備長炭」などの値段の違いは、
- 煙の多さ
- 長持ち度合
だと思います。
はじめはホームセンターで多めに買っていきましょう!
トング 必須度★★★★★
バーベキューをするのであれば必須です。
- 食材用
- 炭用
少なくとも2本は必要です。
複数人で焼くのであれば、4本くらいあれば安心かな。
網 必須度★★★★★
こちらもバーベキューをするのであれば必須です。
新品のバーベキューコンロを購入したのであれば、
商品に付属しているのでとりあえずは不要です。
2回目以降については、
- 付属している網を洗う(手入れが必要)
- 新たに買う
のどちらかの対応が必要となります。
洗って手入れをするのは正直大変です。
焼きを入れて、油を塗って・・・
私にはそんなこと、
到底できません・・・
であれば、買い替える方が楽です。
「ホームセンターで買う」としてますが、
100均で買っても十分(使い捨て感覚)だと思います!
耐熱グローブ 必須度★★★☆☆
こちらは必須ではありません。
バーベキューを終了しても、しばらくは炭火が残り、
かなりの熱さが残るため、
なかなか片付けができませんが、
このグローブがあると熱いものでも割と平気でコンロに触れます。
- 炭は朝までほったらかし
- 翌日(帰る日)は炭は起こさない
のであれば、必要ありません。
あと、バーベキュー以外でも、鍋系でも便利なことも多いです。
いざ欲しい時に見つからなかったりする。
それは自分が悪いのだが・・・
カセットコンロ 必須度★★☆☆☆
必須度★2としてますが、あまり必要ではないという意味ではなく
とりえあずは、家にあるもので十分(買わなくて良い)ということです。
荷物の全体量にもよりますが、持って行った方がいいと思います。
カセットコンロを持っていくのであれば、
カセットの残量確認を忘れずに!!
あと、カセットコンロを持っていくのであれば、
簡易なものでいいので、鍋も忘れずに!!
虫よけ 必須度★★★★☆
無くても何とかなるかもしれませんが、
絶対あった方がいいです。
虫の出現は、気温や湿度にかかわっていて、
なかなか読むことも難しいので、
屋外でのキャンプでは「虫は出るもの」と思って
準備しておくに越したことはありません。
「虫よけ」は複数対応があり
など場面によって考えた方がいいと思います。
いや、全部準備しておくくらいの勢いでいいと思います。
虫嫌いの人は
しっかり対策しておきましょう。
キャリー 必須度★★☆☆☆
キャンプ場の選び方の記事でもお伝えした通り、
サイトの横に車を横付けできるのであれば、必要ありません。
子供を乗せて、
電車ごっこ的なことをするのであれば、
話は違いますが!
もし持っていく(購入する)必要があるのであれば、
見た目よりも、コンパクトになるものをお勧めします!
折り畳みラック 必須度★★★☆☆
こちらは無くても何とかなるかもしれませんが、
キャンプでは、地面が砂や砂利であることが多いため、
こんな棚がたくさんあることに越したことはありません。
雨が降って置く場所が少なくなったときにはとても便利ですし、
包丁を使うときにもまな板台として使えます。
しかし、木製であるため折りたたんでもある程度場所を取りますので、
その点はご注意ください。
スチール製だともっとコンパクトになるので
もっと発売されてもいい気はするんだが、、、
今のところあまり見つかっていない。
レジャーシート 必須度★★★★☆
★4としましたが★5でもいいですね。
車から最初に取り出し設営完了までの荷物置きとなり、
キャンプ中は様々なものの置き場所となり、
撤収の際はなんだかんだで最後に車に収納する、
という、決して目立ちませんが影で大活躍するグッズです。
ぜひ購入をお勧めします!
写真に入り込むことも多いので、
デザインは少し考えた方がいいかも。
ウォーターキャリー 必須度★☆☆☆☆
キャンプに水は必須なので、
水が確保できるかどうかはしっかり確認しておく必要があります。
サイトに水道があれば、このグッズは不要ですが、
不安であればキャリーに水を入れて持って行った方がいいです。
いらないなら水は捨てて帰ればいいだけです。
でも初心者は、
水の確保が不安なキャンプ場には、
行くべきではないかも・・・
保冷剤 必須度★★☆☆☆
クーラーボックスの保冷は、
2Lペットボトルをキンキンに冷やして入れておくとよい、
ということはお話しましたが、
その方法はいいことばかりではなく、
- クーラーボックスの場所を取ってしまう
- 気温によってはあまり長く保冷できない
というデメリットもあります。
この保冷剤を使えば、体積少なく長時間保冷することができるので、
真夏のキャンプには持って行った方がいいグッズになります。
値段によって性能が結構違うようなので、
購入の際はどれくらいの性能がいいか、
よく吟味してください!
簡易ランタン 必須度★★★★☆
メインランタンはアウトドアショップで購入するのがいいと思います。
ホームセンター(あるいは通販)では小さくて安いサブランタンを選んでください。
いろいろなメーカーからたくさん発売されてます。
とにかく人数以上の数くらいは準備しておくと安心です。
コンテナ 必須度★★★☆☆
無くても何とかなりますが、
準備や片付けの整理整頓にとても役立ちます。
コンテナについては、折り畳みできるものがイメージされますが、
家でコンテナのまま保管できるのであれば、
折り畳みできる必要はありません。
うちにもコンテナがあるが、
一度も折り畳んだことがない
整理をするには、複数コンテナを準備しておき
- お皿やコップ、ラップ、調味料等食事関連のコンテナ
- 虫よけやハンガー、小さなランタン等小物用のコンテナ
など用途に分けておくと、準備するときもキャンプ場でも便利です。
まとめ
ここでは、キャンプ初心者がホームセンターで購入すべきものを紹介しました。
もちろん金銭面・準備面で余裕があればアウトドアショップで買えるものも多いですが、
まずはここで紹介したものくらいは、ホームセンターでそろえておけば、
間違いないのではないかと思います。
最近のキャンプブームに乗っかって、ホームセンターでも、
アウトドア・キャンプコーナーが広がっている感じがします。
侮るなかれ、ホームセンター!
お読みいただきありがとうございました。
次回は100均で購入するべきキャンプグッズについて紹介したいと思います!!
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